2006年版 ポッポのお話横丁
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ポッポのお話横丁
(八ヶ岳の今の様子がわかるかも)


昭和初期の中央本線富士見駅(1/80の模型)
10月8日
八ヶ岳実践農業大学においてクラフトフェアが快晴の2日間開かれました。日本全国で活躍しているクラフトマンが自慢の作品(陶芸、革細工、木工、ブリキ、布等)をもちよりました。八ヶ岳や北アルプス、南アルプスに囲まれた緑の芝生には大勢のお客様が集まりました。
来年も同時期に開催されるそうです。
■ 開催期間 : 2006年10月8日(日)・9日(祝)雨天決行
■ 時 間 : 10:00〜16:00(2日間とも)
■ 会 場 : 八ヶ岳中央農業実践大学校(芝生広場)
八ヶ岳が望める素晴らしい場所をお借りしました。
■ 問合せ先 : LCV 八ヶ岳クラフトフェア実行委員会(LCV内)
TEL / 0266(53)3833 E-mail / craft@Blue.lcv.co.jp
8月24日
ジョナサンのスタッフを連れて霧ヶ峰の小旅行に出かけました。約50分のドライブで霧ヶ峰に到着します。秋のマツムシソウ等が沢山咲いています。7月の豪雨でビーナスラインは2カ所道路が流されていました。現在は片側交互通行になってます。さわやかな風が流れ込んできます。みんな楽しそうです。高原のヒュッテでお茶を飲んで帰りました。
8月8日
ポッポのお友達は東京杉並からきた果奈(かな)ちゃんです。実は2人と1匹には共通の話題がありました。それは早朝のユリ園散歩でわかりました。みんなの誕生日が同じなのです。それとポッポと果奈(かな)ちゃんは生年月日も一緒でした。ポッポも今年で6才。もちろん果奈(かな)ちゃんもゆり組の6才です。ポッポは果奈(かな)ちゃんが大好きです。だって早朝散歩ではいつも一緒だったからです。
7月4日
ジョナサンがとっても奇麗にお化粧しました。梅雨の晴れ間に外壁と屋根そしてテラスをお化粧しました。屋根と外壁はお手伝いに週末来ている奥様のご主人が。仲間4人がかりで10日間で仕上げました。テラスはオーナーが悪戦苦闘しながら只今奮闘中です!
6月27日
大阪から女性経営者の方達がホタル見物を楽しんでます。ホタルの生殖場所は辰野ホタル童謡公園です。ホタルは星空の中で気持ちよく乱舞してます。およそ1000匹以上の乱舞が確認できます。今回のホタルツアーで一つ発見がありました。ホタルが集まる場所はハーブのような爽やかな香りがします。童謡公園横を流れる天竜川にはめったにホタルはあらわれません。草の生い茂る清流にホタルは集合するのですね。ホタルツアーに参加したみんなは、とっても満足そうです。今回はポッポも参加しました。不思議そうにホタルの飛行を見ています。
6月12日
北杜市の武川町の精進ヶ滝へポッポとハイキングに出かけました。ジョナサンからおよそ30分ぐらいで精進ヶ滝駐車場に到着します。精進ヶ滝は、南アルプス国立公園のふところ、石空川の渓流を切って落とす名勝です。滝の落差は121m。切り立った岩を一気に流れ落ち、森閑とした渓谷に轟音をとどろかせ、しぶきは霧となって原生林の中を漂います。日本列島を縦断するフォッサマグナが誕生させた、壮大な地球の表情です。精進ヶ滝は、日本の滝100選です。
5月31日
瑞牆山荘からコメツガ、ミズナラの原生林を歩きます。富士見平まではおよそ30分位。まずはここで一休止することをすすめます。さて天鳥川源流に向かって下ります。正面には巨岩と奇岩の瑞牆山が見えてきます。天鳥川源流を通過すればいよいよ瑞牆山登山のクライマックス。楽しい岩登りが続きます。大ヤスリ岩の基部を過ぎると山頂はもうわずかです。左手の弘法岩との間から北に回り込んで、かなり足場の悪い岩の間を通過すれば山頂に到着します。晴天に恵まれたので展望は欲しいまま。金峰山、小川山、八ヶ岳連邦、南アルプス連峰、富士山。ポッポも喜んでました。
5月24日
ジョナサン農園の野菜畑のスナップです。場所はJR富士見駅近くの新田地区の休耕田です。広さは5m×10mの市民農園です。ジャガイモとサツマイモを植えました。植え付けする前には、名古屋の兼松ファミリー(常連さん)に開墾も手伝ってもらいました。今回は東京の鈴木さんにお願いして、ジャガイモの植え付けをスタッフとポッポが協力して手伝っています。サツマイモの植え付けは、オーナーがJAファームで金時芋の苗を50本980円で購入して、快晴の本日植え付け完了しました。夕方散歩で水まきに行く予定です。
5月16日
甲府市内の愛宕山スカイラインの子供の国の交差点角にバラ園があります。山梨県の森林環境部が管理しているところです。入場は無料です。5月28日まで入場出来ます。ここはもともとカセットテープを作っていたTDKの甲府事業所でした。TDK時代にバラを事業所周辺に植栽したそうです。月日が経過し見事なバラ園になりました。事業所建物は撤去されて現在はバラ園を訪れる方の駐車場になっています。観光バスも数台は楽々駐車出来るスペースが確保されています。すぐ上の丘は愛宕山子供の国があります。武田信玄のご本尊がある甲斐善光寺や山梨県立地場産業センターも周辺にありますので是非立ち寄ってみたらいかがでしょうか。
なお愛宕山スカイラインのバラ園は地元では
東光寺のバラ園と呼ばれているそうです。
5月11日
ジョナサン正面玄関のチュウーリップとシャクナゲが満開になりました。チューリップは5年前に富山県の砺波平野を走るローカル線を見に行った時に球根50球を購入したのがきっかけでした。標高1300mの高原では、やはり越冬した球根類が一番です。今では200球の球根がいっせいに開花してます。今週いっぱいが見頃だと思います。シャクナゲは八ヶ岳の編笠岳山頂に群生しています。6月頃開花します。編笠岳へはつい先日、観音平ルート、青年小屋経由で登頂できました。残雪たっぷりの八ヶ岳は、まる一日登山を楽しめました。青年小屋には小樽から来たばかりの恵さんが暖かく迎えてくれました。しばらく小屋で働くそうです。また雪解けを待って訪ねたい山でした。
5月8日
標高1996mの入笠山にはスズランで有名な入笠湿原があります。ちょうど6月からスズランのベストシーズンになります。湿原は霧の発生も多いいので雨具の携行をお忘れなく。緑の大きな葉っぱに隠れるように咲く誇ります。花びらは釣り鐘をいくつも吊るしたような可愛らしい花たちです。湿原に行く方法は、環境の事を考えればパノラマのゴンドラリフト利用をお勧めします。晴天ならば八ヶ岳や南アルプス、富士山が奇麗に望めます。特に正面の富士見の町並みと八ヶ岳はとても雄大です。
4月28日
JR中央線信濃境駅八ヶ岳側の高森観音堂の枝垂れ桜が満開になりました。藁葺き屋根と桜と残雪の南アルプスに映える桜が撮影できます。ゆっくり鑑賞あるのみです。付近には南中学の桜並木や烏帽子岩、烏帽子桜もあります。

千本桜林道にて
4月25日
山梨百名山の登山を楽しみました。今回は日本百名山を書いた深田久弥氏の終焉の山として有名な標高1704mの茅ヶ岳です。千本桜より登頂を開始しました。4月25日までは林道が閉鎖されていたので30分程長く林道を歩きます。おかげで写真のような美しい山桜を十分鑑賞出来ました。山頂には2時間程で到着できます。急な傾斜が4カ所あります。尾根の右側には雪をかぶった富士山が見えます。山頂の景色は申し分ありません。南アルプス連峰、八ヶ岳連邦、もちろん甲府方面には富士山もくっきりと見えました。
千本桜12時出発→あと2キロポスト13時→茅ヶ岳山頂14時14分

南中学の桜並木
4月24日
人に教えたくない桜の名所ですNo2
南中学
校舎は平屋建て、自然の傾斜地を利用して一棟づつ段々に建てられ、第一棟は管理棟で二階建て、ここに事務室・公使室・昇降口・図書館等を納め、次から一年教室棟、廊下をはさんで 東側に特別教室、西側に富津教室をあて、各教室とも平行に並んでいるため、南側に面し、冬暖かく、夏涼しいといった理想的な建築である。また、上段に向かって三年棟・二年棟・一年棟の順と各棟毎に一学年を収容する建てかたです。校庭は樹齢50年のソメイヨシノで囲まれています。『いま、会いにゆきます』のロケ地でも使用されました。

蕪の桜並木
4月21日
人に教えたくない桜の名所です。蕪の桜並木です。広い草原には樹齢80年以上のソメイヨシノが並木を作っています。人家もほとんどありません。近くには清春美術館があります。蕪地区は道が整備されていないぶん、たいへんのどかです。昭和30年代の商店の広告が桜並木の曲り角にありました。『みそ、醤油、砂糖は清春かぶら商店へ』

宗常光寺の枝垂れ桜

4月12日
元富士銀行OLのメンバーを連れて舞鶴ノ松、神代桜、真原の桜並木、わに塚の桜を見学しました。真原の桜はつぼみでしたがそれ以外は満開でした。写真の桜は、わに塚近くの曹洞宗常光寺の境内にひっそり咲く枝垂れ桜です。ピンクの枝垂れよりも白色の枝垂れが大変貴重な桜だそうです。街道からすこしはずれています。わに塚より八ヶ岳方面左手の山の斜面に桜の庭園を見つけられます。湧き水の池には鯉も放流されています。ひっそりした境内は桜の花園です。
4月6日 わに塚の桜へハイキング
JR
中央線韮崎駅下車後オギノ正面のガードをくぐり韮崎市役所方面の国道20号を目指します。約8分ぐらい歩けば韮崎市役所到着です。さらに2分ぐらいで武田橋にでます。武田橋を通過すれば15分で河岸段丘上に願成寺の屋根が見えてきます。創建は奈良時代にさかのぼり、平安時代に武田信義が中興し、菩提寺としました。すこし休憩した後、今度は武田八幡宮を目指します。約30分ぐらいで到着します。秋の武田の里祭り『武田八幡宮祭典』は10月中旬開催されています。祭り
では御輿、神楽が披露されます。さらに30分八ヶ岳方面の諏訪神社へ進路を変更すれば、めざすわに塚の桜に到着します。
韮崎市内のほぼ中央のこんもりしたワニ塚にあるエドコヒガン桜(高遠城址公園と同じ桜)は見事な枝ぶりです。特に残雪の八ヶ岳を背景にわに塚の桜を入れてみたいです。
3月27日
ここは南アルプスの日向山(標高1660m)です。ポッポと一緒にハイキングするにはもってこいの場所です。砂山の山頂は奇岩が連続してそびえ立っていました。登山口の矢立石からおよそ90分で別世界に到着です。登山口周辺は大坊の白モクレンの大木や神代桜などがあります。桜見学の後にハイキングも楽しめます。オーナーは日向山ハイキングが好印象だったのか、昨日は櫛形山登山ルートを下見してました。山頂からは北岳の大パノラマが見えるそうです。現在は4/25まで林道は閉鎖されていました。登山口の氷室神社の531段の石段と屋久島の縄文杉の兄弟杉の大木がそびえ立っていました。
3月25日
バックの雪山は八ヶ岳です。ジョナサンは、左端の白い点の中にあります。ポッポの朝の散歩でやってきました。本日宿泊するお客様のレンタルスキーのセットをすましてから矢立石登山口到着したのは10時8分。日向山山頂へは11時15分に到着しました。ほんとうは桜情報の収集できたつもりでしたが、いつのまにかハイキングになってました。この下の神代桜はすでにピンクのつぼみに変身しています。真原の桜並木はまだ緑の小さなつぼみです。今年は横倉の本牧の桜も是非見学しようと思います。韮崎のわに塚の桜もピンク色のつぼみです。

満開のわに塚の桜
3月24日
早朝ポッポの散歩で神代桜とわに塚の桜方面を見学しました。気温が大変低くまだ未開花です。4月1日頃までには開花するかもしれません。青空の向こうに残雪の南アルプスが望めます。これから毎日桜巡りの散歩が始まります。一年で一番楽しい季節が巡ってきました。早朝と夕方のポッポ桜巡り散歩はフォレスタ号で行きます。3人迄乗車できます。犬好きな方はポッポと桜散歩を楽しんで下さい。
3月16日
春の訪れに板沢の里は福寿草でいっぱいです
諏訪市板沢集落から今年もこんな連絡がありました。
 春一番の花「福寿草」の中で春の一時を
過ごしてみませんか。
絞りたての牛乳、甘酒、板沢鍋等を用意して、
自然と一緒にお待ちしています。
〔期日〕
平成18年4月上旬(予定)
本年の板沢区 福寿草の見頃は、4月10日頃です
〔場所〕
諏訪市板沢区(信州の田舎の風景が現存する地区です。原田泰治の絵のモデルになっています)
〔交通〕
JR中央線上諏訪駅下車、車40分
中央道諏訪ICより車で40分
3月14日
餘部鉄橋は猛吹雪です。列車も鉄橋の手前で赤信号が消えるまで辛抱強く待っています。その列車を撮影する鉄ちゃん30人は直接寒風にさらされながらただ
寝台特急『出雲号』の通過を待っています。

鎧駅を通過するといよいよ餘部鉄橋です。山陰海岸が山陰を象徴する景観ならば、餘部鉄橋は山陰海岸のシンボルといえます。高さ41.5m、全長309.4mを誇るトレッスル式橋脚は、明治45年の完成時、東洋一と謳われたそうです。その迫力も列車から見れば十分わかりますが、もしも時間があれば、餘部駅で下車して下から見上げることをおすすめしたいですね。駅の看板には何万トンの鉄骨を運ぶのには、大きな輸送船で沖から小さな船に移し替えて運んだそうです。鋼鉄を海から陸に揚げる20日間は、日本海は信じられないくらい凪の海だったそうです。そして危険な工事をする方たちのための保険金が2万円だったそうです。明治時代の2万円は現代の2億円位かもしれません。そのくらい当時としては危険な難工事だったのです。


さよなら寝台特急『出雲号』の撮影の為、3/12の8時45分ジョナサン出発
中央線、東海道新幹線、京都、城崎温泉経由の山陰本線で餘部駅到着は16時50分
3/13 青春18切符を浜坂駅で購入
山陰線、播但線、明石経由で富士見に向かう。3/14 雪の八ヶ岳に午後2時到着
3月9日
お客さまをパノラマスキー場の送迎した後に
ポッポと一緒に寒天作りを見学しました。
茅野市北山に車を走らせました。
幸運にも今年最後の寒天作りの作業現場で、お話を伺うことができました。
作業は12月の始めから3月の上旬までだそうです。
 今年は厳しい寒さで寒天作りも忙しかったそうです。
諏訪地方で寒天の製造が始まったのは、
160年ほどの前だそうです
 寒天は、茅野市玉川が発祥の地で高原地帯の寒気を利用して始まったそうです。
天然角寒天づくりは、長野県を代表とする地場産業であり「信州寒天」づくりは
冬の代表的な風物詩になりました。
  「角寒天」は、全国で唯一のシェアだそうです。
3月7日
寝台特急『出雲』が今月3/17日東京発の列車で最終になります。餘部鉄橋を通過する姿を見ることが出来なくなります。いままでこのブルートレインが東海道、山陰本線を直通で走っていたことじたい奇跡的だったのかもしれません。毎日山陰行きの計画を立てているのですがいまだ実行できません。残すところあとわずか。最後の勇壮を見ようとおもいます。

餘部鉄橋は日本海から吹き込む風の通り道
余部を7時8分頃通過する寝台特急『出雲』
日本の数少ない現役のブルートレインです。
2005年4月6日撮影

2月27日
ポンタの森に広がる大草原です。昨日の午前中は吹雪に見舞われたスキー場も今日は青空が顔を出してくれました。この大草原からは富士山、南アルプス連峰、八ヶ岳を望むことができます。東京からわずか2時間でこれる八ヶ岳山麓はさまざまな雑木林がひろがっています。森林浴にお勧めのポイントですね。『いま、会いにゆきます』巧(たくみ)と澪(竹内結子)の子供、佑司(ゆうじ)の過ごしたお家は信濃境の高森にあります。八ヶ岳の風景は大草原から見た景色とほとんど同じです。

2月24日
今日は金曜日なので朝から買い物準備のリスト作りで大忙し。この写真は2/23に撮影しました。飯田線の辰野駅周辺です。上の写真は『いま、会いにゆきます』の映画のシーンに使われました。ちょうどその時も2両編成の上諏訪行き普通電車が通過してました。下の写真は旧中央線辰野〜塩尻で撮影しました。ここを走る電車は、大変貴重な電車なんです。2時間に1本しかないので、ポッポはしばらく休憩しています。車輪止めのある周辺はJR東日本の敷地みたいのようです。左上に塩尻方面に線路が続いています。線路の回りは、枕木を止める犬釘が何本もありました。廃線跡の景色も楽しめる空間でした。
2月23日は『富士見の日』に認定
というわけでお客様を連れて富士山を見ようと早朝よりポッポと散歩しながら探険してました。結局富士山以外の山並は全部確認出来たのですが、あいにく富士山だけは見れませんでした。朝食後えーいと思い『蓼の海』に行こうと決心しました。『蓼の海』は映画『いま、会いにゆきます』でMOMOのケーキ屋さんがバイクで澪(竹内結子)のお家に佑司(ゆうじ)のお誕生日ケーキを届けるシーンに使われています。夏の風景なので今と全然違いますね。霧が湧いて来てとても幻想的です。『蓼の海』へは国道20号を諏訪方面に走ります。元町交差点を右折して坂を登ります。やがて諏訪双葉高校通過します。立石公園、霧ヶ峰、車山方面に向かいます。諏訪駅からは約8キロです。神秘的な湖です。
2月22日
竹内結子、中村獅童の主演映画『いま、会いにゆきます』小学校は、実は毎日ジョナサンがAコープに買い物に行く時に通過する途中にあります。巧(たくみ)と澪(竹内結子)の子供、佑司(ゆうじ)の通っている富士見町立本郷小学校です。八ヶ岳をバックに田園地帯にあるのどかな田舎の小学校です。ここは八ヶ岳エコーライン(広域農道)の傍にあります。ジョナサンから町に買い物に行く時は必ず通過します。今年の6月には立沢大橋が完成するので、よりいっそう町までの距離が近くなります。現在は未完成なので、橋の手前で左折して町道を通ります。この小学校はその橋の近くにある学校なんです。つい先日もスタッフとポッポと2人と1匹で学校を許可をえてから撮影しました。霧が立ち込めてバックの八ヶ岳は撮影できずにいました。今回はまだ校庭に雪が残っています。授業参観日らしく数多くの車がありました。
2月21日
『いま、会いにゆきます』のDVDを購入して何度も見てしまいました。八ヶ岳周辺がロケ地だったので、いっそう新鮮に見れました。そして今日とうとう澪(みお)のお家を発見してしまいました。巧(たくみ)と佑司(ゆうじ)が澪(竹内結子)に送られるお家のある所です。郵便を出すために中央線信濃境まで散歩しました。雪降りの後なので長靴散歩です。遠くの赤い屋根とバックに見える甲斐駒ケ岳(写真では霧のため見えない)に見覚えがありました。左下には水田があります。冬期の今は、境小学校の天然スケートリンクに変身しています。毎日のポッポの散歩コースが大人気映画に使われていることをうれしく思います。富士見町の本郷小学校と富士見商店街もロケに使用されました。とくに本郷小学校は佑司(ゆうじ)の逆さまてるてる坊主のシーンで重要なカットになってます。八ヶ岳をバックに田園地帯にあるのどかな田舎の小学校です。
2月16日
『いま、会いにゆきます』をwowowで初めてみました。とても感動しました。それと撮影地が八ヶ岳周辺に沢山点在していることに驚きました。さっそくトンネル探しの探険にポッポと新人スタッフかつみさんと一緒に出かけました。小海線甲斐小泉と大泉中間の八右衛門出口湧水付近にそのトンネルはあります。泉ラインに沿って清里本面に『
いま、会いトンネル』1号、2号、3号とあります。映画のシーンは写真の2号トンネルです。パイの店M1近くに最初に発見した1号トンネルがあります。トンネルの長さも一番長くトンネル内には水路もあります。最初はこれだとおおはしゃぎ。でも映画のシーンに水路はありませんでした。ポッポの鼻の力をかりてようやく発見できました。トンネルの上は小海線の線路があります。ちょうど小淵沢行きの列車が通過しました。9時過ぎの出来事でした。このあとトンネル周辺を散歩してから柳生さんの八ヶ岳倶楽部を経由して清里の清泉寮のソフトクリームを食べに行きます。
2月10日
ここは御嶽山を正面に望む開田高原の御嶽明神温泉のやまゆり荘の露天風呂です。伊奈谷と木曽谷を結ぶ権兵衛トンネルが開通したので、ジョナサンからも楽に木曽へ出かけることが可能になりました。杖突峠経由で高遠城址公園、伊奈見晴らし温泉、権兵衛トンネル、木曽へと続きます。高速道路は使用せずに経済的にドライブを楽しめます。御嶽山、木曽駒ヶ岳、南アルプス仙丈岳等の名峰が手に取るようにくっきりと見えます。真冬のドライブは温泉と雪山かな、、、。
嶽明神温泉 大人600円 小人300円
休館日 火曜日
2月4日
ICE CANDLE アイスキャンドル2006富士見高原ペンション村と鹿の湯温泉八峰苑合同イベントが2/4(土)18時から20時まで開催されました。今回で3回目となるのでそれぞれのペンションは工夫をこらしたキャンドルが目立ちました。氷柱の中には彗星ランの花びらが閉じ込められています。この彗星ランは、ニチレイの富士見温室から無償で譲り受けてもらいました。今回は町内の見学も沢山あり、大変賑わいを見せました。無料休憩所には、おしるこやココアのサービスもありました。氷点下12度の中の氷のお祭りでした。ジョナサンの氷柱もけっこう目立ったようです。寒さに震えながら準備した7日間があっというまに終了しました。
1月12日
諏訪湖にそそぐ上川で羽を休めるコハクチョウの群れです。数が多いいのには驚かされます。みなパンや白鳥の餌をおねだりしています。時々大き羽を広げます。上川は国道20号に並行に走る通称通勤バイバス下り線(酢諏訪湖から八ヶ岳に向かう)です。ジョナサンのデジカメ2代目のHP登場1号作品でした。

ポッポはフォレスタの車内でしばし休憩でした。

1月10日
名古屋の城戸先生の写真グループは早朝から吐竜ノ滝撮影へ。霧氷はなかったようだ。残念。
1月11日
お客様がとうとうゼロになる。ホッとするなり疲れがどっと出る。ヒルサイド温泉で体をほぐす。


1月6日 
夕方散歩で小淵沢発15時10分の小諸行き普通列車をみんなで見送りました。ポッポは電車犬か。

1月7日

私を忘れないで下さいね。毎日6時30分と16時のお散歩で活躍している5才の乙女ポッポです。


年末に匹敵する程の大人数。今年のジョナサンスタッフの顔ぶれは、元船乗りのコックさんと小料理屋が夢だった奥様、元パン屋さん、元給食の調理人さん、宝塚大好き直子さん、ポッポが大好きオーナの6名で乗り切ってます。
1月9日
名古屋の城戸先生の写真グループと北八ヶ岳の氷瀑風景の撮影旅行に参加しました。湯川渓谷は思ったよりも雪は少なかったです。しかし寒さが厳しいせいか、氷柱もみな立派なものばかりです。渓谷ではアイスクライミングを楽しんでいる方達が2組いました。高さ50mの氷瀑をピッケルとアイゼンで登って行きます。

1月8日
12/23から続いたお客様も、9日の名古屋からの写真グループでいったん途切れます。しばらくの間(3日間)休暇がとれそうです。ポッポと雪国へ旅立ちます。

1月5日
夕方3時10分にはスキーを早めに終了した親子連れのお客様(横浜の石崎さん、国分寺の野村さん)が2組すでに待っています。12/23から毎日お客様が続いているのでオーナーは、今日は体調がいまひとつです。それでもヒルサイド温泉に、なんとか時間を作ってのんびり?入浴しました。おかげで散歩も大丈夫そう。氷点下の中、信濃境の宮崎 駿コースを散歩することになりました。
1月3日
チュニジアニに行って列車に乗りました。今年も泊まりに行くのでよろしく!!札幌の田邊 滋様より

 おーなーは毎回EPSON商品を買って田邊さんの旅費の一部をせっせと貢いでいます。諏訪のエプソン本社に来た時は、お泊まり下さい。ポッポより

1月4日
今日はジョナサンに沢山の来訪者がありました。おかげさまでホールは笑い声が絶えません。別荘の皆さん、富士見の皆さん、甲府のサニーさんetc、みなさん今年もよろしく。

横浜の高校生の皆さん、ジョナサンのレンタルスキーで上手く滑れるようになりましたか?隣で見ていただけのポッポより

1月1日
犬も歩けば棒に当たる。人が歩くと何に当たるのでしょうか。あなたに沢山の幸せが当たりますよう心よりお祈り申し上げます。
 服部栄養専門学校の金澤先生より
 
ポッポはリスに当たりました。(遭遇しました。)
1月2日
1月の宝塚、今から楽しみです。お友達と白馬の雪原をスノーシューで歩いています。真っ白な北アルプス、銀世界に思わずヤッホー。江戸川区の西谷様より

 直子さんは1月12日、19日、23日は東京宝塚劇場に観劇ツアーに出かけます。ポッポとオーナーはお留守番です

ジョナサンの予約 お問合わせは
TEL : 0266-66-2449 FAX: 0266-66-2688
メールアドレス:jonathan@jonathan-pocky.com
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町富士見高原ペンションビレッジ
TEL : 0266-66-2449 FAX: 0266-66-2688
2006年1月2日初版 製作 撮影 安藤 実