収穫に忙しい坪井農場さんにて

妙高山麓の稲穂だより
収穫編

ポンタとポッキーの
ローカル線の旅シリーズ
NO94 信越本線新井〜高田駅

ジョナサンの稲穂だよりパート2』

2011年9月5日出発

ジョナサン第3回坪井農場ツアーは9/5朝7時出発します。定員は7名限定です。

集合 9/4(月曜)八ケ岳ジョナサン 夜22時頃(遅くなる方は連絡下さい) 9/4は2泊3食付きがご利用になれます。
目的地 新潟県上越市妙高山麓 坪井農場さん(ジョナサン米栽培田んぼ)
行程  ジョナサン7:00→坪井農場10:00→坪井農場11:00→岩の原葡萄園(日本初の葡萄園)→長野善光寺→ジョナサン18:00
費用  大人13000円(9/4宿泊代(夕食は無し)、9/5宿泊代9/5朝食付き、9/5夕食付き、9/6朝食付き 往復高速代、ガソリン代、葡萄園入園料をすべて含む)
備考  長野善光寺の変わりに小布施ツアー、日本海お魚ツアーも可能です。
車両  アルファード(8人乗りハイブリッド車)

申し込みはこちらまで 

ジョナサンの稲穂だよりパート2 収穫編

ジョナサンの食卓に、美味しいお米が届くまでには、沢山の時間がかかります。すこしでもおいしい御飯を皆さんに食べて欲しいと思い、実はジョナサンの御飯にはこんなドラマがあるのです。新潟県上越の坪井農場さんからのお話しです。稲穂だよりパート1(脱走ニワトリ編)こちら

収穫されている様子を見学に行きました。片道250キロの旅です。今回はスタッフの千佳さんとポッポが参加しました。5時起床して6時30分には諏訪南ICのゲートを通過。坪井農場さんには9時30分過ぎの到着。雲はあるものの収穫には問題なく、大型のコンバインは忙しく動いています。さて坪井農場さんの水田の水は妙高山麓の笹が峰から流れ出た湧水を使用しています。いくつかの発電用のダムを経由して初めて水田に流れ込みます。生活用水はいっさい流れ込まない水路を通過してるので、安心して食べられるお米です。今回は坪井さん御夫妻でいろいろ案内してくれました。ほんとうにありがとうございます。
 坪井農場さんのTEL 025-525-4556

坪井農場の番犬は雄の玄(げん)です。トラクター倉庫の正面に犬小屋をかまえています。これから御夫妻に連れられて、ジョナサンのご飯が出来る田んぼに出かけます。

坪井農場さんの収穫風景です。日の出と同時に作業しています。広大な農場の為、大型のコンバインが忙しく働いています。写真下 左端の建物は、お米を貯蔵するライスセンターです。農場で収穫されたお米はすべてここに貯蔵されるそうです。例えばジョナサンがお米を20キロ送ってくださいと頼めば、ここのライスセンターから玄米から白米に加工して信州八ヶ岳に送るそうです。いつも食卓には新鮮なお米が届きます。

坪井さんのお家では自家製のシソのジュース、お赤飯、蜂蜜コーヒー頂きました。どれも坪井さんの心のこもった味でとても感動しました。
ジョナサンのお米は、新潟こしひかり 生産者 坪井農場さん TEL 0255-25-4556

新潟こしひかり 坪井農場見学ツアーコースタイム
ジョナサン6:15→諏訪南IC 6:30→中郷IC 9:15→坪井農場さん9:30
坪井農場さん10:30→収穫風景見学→岩の原葡萄園11:30→あらい道の駅12:00(昼食 氷見のきときと寿し)
妙高山麓イモリ池13:30→野尻湖14:30→長野善光寺15:30→ジョナサン18:00
走行距離はおおよそ500キロ

善光寺こぼれ話

『牛に引かれて善光寺』ならぬポッポに引かれて善光寺参りです。長野市内は30℃はあるのかな。とっても暑いです。ポッポとスタッフの千佳さんは少しバテ気味です。とその時、善光寺の梵鐘が3時の合図『ボーン、ボーン、ボーン』ポッポは大変びっくり。今迄優雅に散歩していた足取りとは大違い。尻尾を90度下げて駐車場に向かって退散します。せっかく茶店でお団子食べようと思っていたのに、、、、、、、

写真 新潟県上越市池の坪井農場にて 2005年9月13日撮影
撮影協力 坪井農場のみなさん、岩の原葡萄園さん(写真上)
制作 安藤 実 撮影助手 三浦 千佳さんとポッポ

ジョナサンの予約 お問合わせは

プチペンション ジョナサン
〒399-0101
住所: 長野県諏訪郡富士見町境12038-6 
Tel: 0266-66-2449 Fax: 0266-66-2688
URL: http://www.jonathan-pocky.com
Mail: onathan@jonathan-pocky.com

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2005年9月14日製作 2011.8.24更新