ジョナサンの稲穂だより　脱走ニワトリ編

ジョナサンの食卓に、美味しいお米が届くまでには、沢山の時間がかかります。すこしでもおいしい御飯を皆さんに食べて欲しいと思い、実はジョナサンの御飯にはこんなドラマがあるのです。新潟県上越の坪井農場さんからのお話しです。(ジョナサンの稲穂だよりパート2　収穫編)はこちら

昨年の今頃から苗代の除草にと、ニワトリを飼ってみました。脱走を防ぐためにネットを。お陰で私達は不自由な生活強いられるところもあります。ところが脱走を追及し努力するニワトリもいるんですね。ご近所に卵持参で頭を下げてきたり、春先には気にいった花芽を食べてくれるのはまいりました。捕まえる時は大変、逃げるは、泣くは、、、　そこへ雄鳥が月光仮面のごとく飛んできて、攻撃するんです。そんなニワトリもネットの中に私達が入って行くと、お尻を目一杯ふって近ずいてきます。スピードがあまりにもですぎて、ずっこけるものもいます。

餌を見つけた雄鳥は、クックックと連呼し足をタップダンスのようにして雌鳥が来るまで続けているんです。もちろん雌鳥はゆっくり食べています。微笑ましいひとこまです。

ニワトリは三回まわったらすぐ忘れてしまうなんて嘘。ヒナの時は、カラスとトンビに襲われ、卵はヘビに飲まれてしまいます。これも自然の摂理でしょうか有精卵は、アレルギーの人が食べてもいいそうですね。

ジョナサンのお米は、新潟こしひかり　生産者 坪井農場さん　TEL　0255-25-4556

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とうとう新潟交通が廃止申請を新潟運輸局に提出したようです。これで、4月4日の廃止は確定しました

写真　新潟交通のかぼちゃ電車さん達　1997年10月17日と23日撮影
撮影協力　新潟市役所OGの長沢恵さん(写真左）
安藤　実　98/6/23制作 2001/05/22更新
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