ポッポの鹿さんツアー散歩は早朝の |
八ヶ岳の鹿探険隊
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2013 八ヶ岳の鹿ウオッチング
富士見高原ゴルフ場を集団で 横断するホンシュウ鹿 |
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甲斐駒ケ岳登山の帰り、入笠山で見つけた本州鹿の子供
長谷村と入笠山の林道にて
入笠山の鹿は本州鹿と言います。森林や草原などに生息し、主に夜行性で活動します。植物食で、草や木の葉、ササ、果実などを採食し、餌の乏しい冬季には樹皮も食べます。 |
鹿は寒さに強い動物です。ただし、大雪には弱く本州鹿の場合、積雪が約50センチを越えると行動が著しく妨げられます。積雪地帯の鹿は、季節によって生息場所を変え、移動の規模は高度差にして1000メートル以上に及ぶ場合があります。
ポッポと鹿さんツアー
ポッポと一緒に行く鹿散歩は、早朝の6時にホールに集合して
みんなで富士見高原の別荘地帯を60分あまりかけて野生の鹿をポッポと一緒に見る散歩ツアーです。
ポッポはペンション ジョナサンの4代目の兵庫県明石海峡からポッキーのお嫁さん候補でやってきた10才の雌犬です。
さてジョナサンを出発した鹿散歩メンバーは、まだ薄暗い氷点下5度の中をゆっくり歩き始めます。
メンバーは前日に宿泊したお客様です。3才位の幼児から小学生、中学生、大人といろいろです。
鉢巻き道路の横断の時は、小淵沢方面道路中央に見える富士山をまずは確認。
関西方面のお客様は富士山を見ただけですごく感動します。
別荘地帯に入ります。左手には鹿の池、鹿の湯が見えてきます。ポッポの様子が変化するのは
ユリ園の白樺林周辺からです。別荘の中から2~3頭の雌鹿も時々出てきます。
一番のハイライトは鹿の沢周辺の別荘地帯。営林署の防火帯周辺と富士見高原と地区別荘、川崎市休暇村周辺です。
鹿の足跡があちこちに新雪の雪の中にみえます。深い雪の上にはたくさんの鹿が歩いたと思われる道があります。
『鹿さんハイウエイ』とお客さんに説明しています。
鹿さんをポッポと一緒に見に行く散歩では、85パーセントの確率で成功します。
子供さん達はみないちようにびっくりするみたいです。
ポッポも興奮して一緒に仲間に入りたがります、
そうして朝日も森の中から確認できるころ、あったかいコーヒーの香りにみちたジョナサンに到着します。
おおよそ60分の朝の鹿散歩は終了します。
1月8日 更新7時02分晴れ 気温−6.8℃
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1月22日 更新6時40分晴れ 気温−7℃
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川崎市の浅野ファミリーと牛島ファミリー(子供さん2名参加)の散歩風景です。朝日が昇ってきました。手袋忘れた牛島君は浅野さんのお父さんから手袋貸してもらい大喜び。鹿の足跡やリスの足跡が新雪の森の中に沢山あります。道路が凍結しているのでポッポが走るとみんなは滑らないようにするため神経を使います。おかげで寒さは忘れてしまいます。60分のミニドラマが完成します。さあ朝食の時間だよ。 |
ポッポの早朝散歩です。今日は相模原から山内兄弟が参加しました。ポッポは鹿の気配を感じたので雪山に登って高見の見物です。ここは鹿の沢と言って、八ヶ岳で生息しているおおよそ300頭の野生の鹿さんが必ず通る銀座通りです。おおよそ10頭の雌鹿の群れを2回確認できました。新雪のところでは無数の動物の足跡もあります。唐松の枝には注意してみるとリスの姿も時々確認できます。動物達にとって餌不足を乗り切るためにさまざまな工夫をしているようです。 |
1月29日 更新6時40分快晴気温−1℃ |
1月30日 更新6時40分快晴気温−3℃ |
厳冬のはちまき道路付近にて 八ヶ岳の編笠岳と西岳に多く、鹿の湯、富士見高原ペンション村そして大草原に見かけることがあります。白い可愛いおしりをふりながら、ピヨコンピヨコンと飛び跳ねる姿はとても愛らしいもの。双眼鏡片手に鹿ウオッチングを楽しんでみたらいかがだろう。 |
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鹿さんを発見するポッポの早朝散歩が出発しました。スキー場の反対側の別荘のコースを選択しました。いつも見かける鹿の沢は、残念ながら一頭も発見できませんでした。川崎市の休暇村近くの別荘でなんと10頭の鹿さんを発見! おおよそ20メートル先の森を歩いています。大雪になると鹿さんも除雪がすんだ道路を行進します。しばらく歩くとまた10頭の鹿の群れを発見。レーダー役はポッポでした。今回参加したファミリーは六本木アマンドの谷川さん親子、東京町田市の松田さん親子でした。登り坂では松田さんのお父さんは『ふーふー』と息を荒くしてました。お疲れさま。もうすぐ朝食がまっているよ。 | 小諸市立東小学校5年の南沢朱凛(あかり)さんと3年南沢幸宏君のポッポの早朝散歩です。ここは鹿の沢です。ポッポは毎日ここの場所で鹿の様子を見て喜んでいます。ちょっと前にも鹿の群れを発見したばかりでした。今日はポッポも大変興奮してます。小諸の南沢さんファミリーとは、ポンタとポッキーの時代に万座高原のスキー場でお友達になりました。時々ジョナサンにお泊りにきてくださってます。もう15年の長いおつきあいです。時々こちらも軽井沢にいったときにみんなにお会いしてます。 |
1月31日 更新7時55分快晴気温−2℃ 東京あきる野市の大野ファミリーです。毎年一番寒い時にジョナサンでスキー(ソリ遊び)を楽しんでいます。6時40分にポッポのお散歩がスタートしました。風もない絶好のコンディシヨンに恵まれました。お目当ての野生の鹿さんは、散歩も終了する7時35分頃にユリ園隣の森で発見しました。第一発見者は大野さんの奥様でした。丘の上に3頭の鹿がポッポの行動を注意深く監視してました。白いお尻をみせて森の奥に入っていきました。6才の拓海は大喜び。3才の千鶴ちゃんとお父様はチョピリ遅かったので残念! また今度ね。 |
ポッポの鹿ウオッチング
早朝の6時30分にジョナサンを出発します。ポッポは大喜びで犬小屋から真っ先に飛び出して尻尾ふりふりしています。はちまき道路を横断して別荘地区にはいります。運が良ければ、もうそこには5~6頭の鹿が草を食べています。さらに8分ぐらい上り坂をどんどん歩いていくと、花戸屋の彫刻の森入口にぶつかります。ここはまさしく鹿の楽園で、1月中旬から2月の24日までは毎日早朝散歩で鹿の群れを確認できました。鹿ウオッチングの確率は80パーセントとかなり高いです。ただし早朝に出発しなければなりませんが。
鹿さんを発見するポッポの早朝散歩が出発しました。スキー場の反対側の別荘のコースを選択しました。いつも見かける鹿の沢は、残念ながら一頭も発見できませんでした。川崎市の休暇村近くの別荘でなんと10頭の鹿さんを発見! おおよそ20メートル先の森を歩いています。大雪になると鹿さんも除雪がすんだ道路を行進します。しばらく歩くとまた10頭の鹿の群れを発見。レーダー役はポッポでした。今回参加したファミリーは六本木アマンドの谷川さん親子、東京町田市の松田さん親子でした。登り坂では松田さんのお父さんは『ふーふー』と息を荒くしてました。お疲れさま。もうすぐ朝食がまっているよ。
1月29日 更新6時40分快晴気温−1℃(ポッポのお話横丁より)
厳冬期の富士見駅の列車の交換風景と鹿散歩に出かける木村君とポッポ。鉢巻道路を行進する鹿たち |