小海線の旅
高原野菜と木造駅舎巡り
八千穂駅 松原湖駅ポンタとポッキーのローカル線の旅 NO134 トップページへ
八ケ岳の周辺は標高が高いことから夏季でも冷涼であり、高冷地とも呼ばれています。涼しい気候を利用して、レタス・キャベツ・ハクサイ・ダイコンなどの野菜の抑制栽培が行われています。育つのが遅くなるため、他の地域で生産されたものが出回って少なくなったころに野菜を出荷するそうです。一般には高原野菜と呼ばれています。また、夏季でも冷涼であるため、避暑地としても利用されています。また冬にはスキー場となるところも多いいです。特にリゾート開発された場所は高原リゾートと呼ばれることもあります。
小海線（こうみせん）は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線です。「八ヶ岳高原線」の愛称が付けられています。八ヶ岳南麓の小淵沢、東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原鉄道です。甲斐小泉 - 海尻間は標高1000mを超える高所を走っています。清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点があります。また、野辺山駅は標高1345mのJR線最高駅です。甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている（10位は近隣の中央本線富士見駅）。日本の鉄道の天井を走っているのが小海線です。
ジョナサンの木造駅舎 小海線信濃川上駅はこちらから
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小海線松原湖駅にて
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小海線名物 聖岩
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ブルーアサガオとポッポ
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小海行きの普通列車到着
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八千穂駅は1日130名の乗客
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近代的な木造駅舎 八千穂駅
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