乙事(おっこと)の枝垂れ桜

ポンタとポッキーのローカル線
シリーズNO55中央線信濃境駅

2006　ひっそり咲く富士山も望める高原の枝垂れ桜
ポッポの早朝散歩で乙事の枝垂れ桜、高森の枝垂れ桜、葛窪の枝垂れ桜すべて開花しました。

ジョナサンを6時30分出発の富士見高原樹齢数百年のシダレザクラ巡りがスタートしました。まず最初は信濃境の高森弘法大師堂の桜。お堂の中もこの日は公開していたので、昔のおひな様を拝観出来ました。ピンクの花びらがとても印象的です。高森、田端の桜では残雪残る甲斐駒ケ岳を背景に見る事が出来ます。葛窪の桜も枝垂れた枝が地面につきそうです。お客様が桜鑑賞の間は、同行している桜案内犬のポッポは散歩を楽しんでいます。時計も8時になります。朝食の為、いったんジョナサンに帰ります。朝食後10時に富士見高原樹齢数百年の桜巡りの旅が始まります。まずは車で5分程の乙事(おっこと)の枝垂れ桜を見学です。乙事(おっこと)地区は手打ちソバのおっこと亭もあります。時間がある時は是非ご賞味あれ。少し車を走らせ横吹の枝垂れ桜。ここは町内でも秘境の桜。実に見事です。みなさんも来年2007年は、富士見高原のシダレザクラ巡りをどうぞチャレンジ下さい。不思議と心が落ち着きます。

春だからウォーキングにでかけよう。