晩秋の入笠山林道を走ろう!

 入笠山牧場からといで湯の城下町高遠へ 高遠饅頭食べくらべの旅
ポンタとポッキーのローカル線シリーズ ポッポ編 NO98

晩秋の入笠牧場山頂付近 2005.11.07 14時14分撮影
11月7日入笠山牧場の山頂付近です。太陽の周りを、ちょうど黒雲が覆ってしまいました。緑の草原は見えなくなってしまいました。すでに牛さん達は里へ帰りました。主のいなくなった牧場はなぜか寂しいです。ポッポは牧場の草原を走りたがったようです。このあと、千代田湖経由で桜の名所高遠へ林道を下って行きました。途中、国立高遠少年の家からみた入笠山の紅葉は今がほんとうに盛りでした。高遠では亀万の『高遠饅頭』10個入りをお土産に買おうと思います。帰りは杖突峠経由で八ヶ岳に戻ります。(2005年撮影)
富士見町立沢の長泉寺の大銀杏
後方は中央自動車道立場橋梁
2005.11.07 12:56撮影
入笠湿原の首切り清水
生水なので要注意 14:01撮影
国立高遠少年の家と入笠山林道分岐
入笠山林道を無事下りた。
14:53撮影
高遠名物 高遠饅頭の亀万
一個95円は価値のある饅頭だ。
15:17撮影
晩秋の高遠湖畔
2005.11.07 15:32撮影
今回の入笠山牧場林道ツアーに参加したスタッフの詩織さんとポッポ。大変お疲れさまでした。

ジョナサン撮影日記→富士見町立沢長泉寺の大銀杏→入笠山首切り清水→入笠山牧場→芝平峠→
千代田湖→国立高遠少年の家入口→高遠饅頭の亀万→高遠湖→高遠市街→杖付き峠→ジョナサン

高遠饅頭食べくらべの旅 2005年11月7日
「亀万」高遠饅頭

原材料
 小豆、砂糖、小麦粉、還元水飴、みりん、食酢、植物油脂、重曹

高遠町内に本店がある。
伊那市の高遠線入口付近にも支店がある。
あんこはしっとり、少し水分が多め!
甘さは少し控えめ。水飴の程よい甘さ。
皮も程よい香ばしさがある。
色艶が上品、焼印は桜は一切刻印されておらず、亀のマークのみ。
皮の薄い部分から中のあんこが透けて見える。
裏側はあんこが透けて見えている。
高遠饅頭の中でも、特に地元の人に人気がある。
たくさん食べられるので、あまりくどくはない。

「あかはね高遠万十」

原材料
 小麦粉、砂糖、果糖、小豆、重炭酸ソーダ

伊那市内で作られている。
あんは、少しさらっとして、甘さは少しめ。
皮は少し茶色がかっていて表皮が形が崩れない程度にしっかりしている。
桜のマークと「あかはね高遠万十」の焼印がある。
フィルムで包装されているので、皮がフィルムにくっつきやすく、うまく開かないとペロッと皮がむけてしまう。
あんこの水分が少ないせいか、お茶が欲しくなる万十です。

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プチペンション ジョナサン
製作 写真撮影 安藤 実

スタッフ募集 ジョナサンでは2011年度のスタッフ(4年生大学生 女子)を募集しています。詳しくはメール又はお電話下さい。写真左 今年卒業した上智大学の三浦千佳さん、同志社大学の木下絵里さん、横浜国立大学の中島詩織さん。お料理が好きで、自然が大好きな健康な方の応募お待ちしています。ポッキーとポッポと大草原をお散歩しませんか。大草原で寝転んだら、流れ星もきっと見えるかも。 2005年11月8日初版製作  2011年3月24日更新