踊ってハッピーやるでYOSAKOI大阪メチャハピー祭
2007年の大阪メチャハピー祭「本祭」は、10月8日(月・祝)開催☆
大阪メチャハピー祭「in関空」は、8月5日(日)開催☆
世代をこえたつながりを持つ機会が少ない都会の子供達に、エネルギーを発散する場所を地域ぐるみで作り出そうと、大阪の中小企業の経営者達が中心となって『YOSAKOI大阪メチャハピー祭』が,2000年7月25日大阪天神祭から誕生します。このお祭りの主役は、子供達を中心とした市民参加型の祭です。大阪の新しい文化の芽吹きを、日本三大祭の天神祭から。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、僕も私も、みんなで見においで。
日程 2000年11月3日(金)
会場 OBS(大阪ビジネスパーク)
主権 YOSAKOI大阪メチャハピー祭実行委員会
後援 近畿通商産業局 大阪府 大阪市 大阪府教育委員会 大阪市教育委員会 大阪商工会議所
大阪青年会議所 大阪21世紀協会
協賛 大阪問屋街活性協議会
写真提供 YOSAKOI大阪メチャハピー祭実行委員会事務局より
申し込み方法
YOSAKOI大阪メチャハピー祭実行委員会事務局までTEL06-4800-8787 FAX06-6353-5946
〒534-0025 大阪市都島区片町2-7-22 欠野会計事務所
資料提供 YOSAKOI大阪メチャハピー祭実行委員会事務局
●物語のはじまり
平成3年、高知県出身で当時北海道大学に通っていた大学生が、高知県の「よさこい祭り」で、あるチームの踊りに衝撃を受けたのが「YOSAKOIソーラン祭り」のはじまりです。本場、高知県のよさこい祭りで感動を受けた学生は、北海道にも「よさこい祭り」のような祭りをつくれないかと、その年の12月に仲間たちと「よさこいソーラン祭り実行委員会」を立ち上げました。
●大人たちの冷たい態度
実行委員会が開催に向けて活動を始めた頃は、大人たちからの風あたりも強く悔しい思いを何度もさせられます。新しい事を始める難しさ、学生という信用の薄さ…。それでも、実行委員会は開催を目指して奮闘を続けました。すると、どんな事を言われても、前むきに開催を信じて活動を続ける学生たちの熱意に理解を示し、協力してくれる大人達が増え始めたのです。
●1,000人の踊り子
現在でこそ、300チーム以上参加する大きな祭りになりましたが、第1回の開催時は10チーム1,000人の踊り子を集めるのも大変なことでした。高知県のよさこい祭りを見た事がない北海道の人々に、参加してくださいと言ってもピンとこなかったのです。実行委員会は出場者募集チラシを作り、直接専門学校などを訪問、「YOSAKOIソーラン祭り」を紹介しながら、チーム募集の呼びかけを行いました。実行委員会が振付け、衣装等の準備をするということでお祭り直前にどうにか、1,000人の踊り子を集めることができたのです。
●札幌の街に感動を
第1回YOSAKOIソーラン祭りは、平成4年6月13・14日に開催されました。この時、学生が高知県の「よさこい祭り」で鳥肌が立つほど感動を受けた、あのチームが参加してくれました。学生は、実行委員会をたち上げる時から、あのチームが参加してくれなければ「YOSAKOIソーラン祭り」は成功しないと確信し、何度も高知県へ足を運んでいたのです。
●成功を確信した瞬間!
高知県から100人もいるチームをよぶ事は一筋縄ではいきませんでしたが、「札幌の人々に本物の踊りを見せてください」という、学生の熱意と誠意でチーム側も心を動かされ実現。現在では、このチームが第1回に参加してくれなければ、今の「YOSKAOIソーラン祭り」はなかったと言われるほど、札幌の市民を釘付けにし、感動を与え、本物のよさこいを印象づけてくれました。
●祭りのタイトルは敬意の表れ
今では、すっかり定着している「YOSAKOIソーラン祭り」というお祭りのタイトル。しかしこれ、なぜ地元のソーラン節の「ソーラン」を後ろに付けているのか知っていますか?これには、本場、高知県の「よさこい祭り」への敬意の気持ちが込められいるのです。学生の熱い思いが感じられます。
●全国へ拡がるYOSAKOI
現在では、この札幌のYOSAKOIソーラン形式のお祭りは全国各地、北から南まで拡がっています。多くの人々に受け入れられ、楽しまれているこのYOSAKOIは、たったひとりの学生の「思い」から始まりました。 (資料提供札幌日刊スポーツ)
YOSAKOIソーラン基礎知識
◆2大原則 「手に鳴子を持って踊る」「曲にソーラン節のフレーズを入れる」が祭りのルールになっている。鳴子とは3本の拍子木(動く小さな木の部分)と羽子板を縮小したような台から成る。使い方のコツは人指し指と親指で軽く挟んで腕をしならせるとか。
◆特別仕様車 踊りの先導役を務めるのが、地方車(じかたしゃ)と呼ばれる音響機材を積んだトラックだ。会場の関係上、上限は4トン車のロング式までと決まっている。工夫を凝らした装飾も見どころだが、公道を走る時は警察署からの許可が必要。
◆制限時間 競演時間は「準備時間」「チーム紹介」など全て含め1回4分30秒厳守と定められている。踊りのパターンはパレード形式とステージ形式に分かれ、パレード形式は1演奏で100メートル進む。チーム人数は150人以内と決まっている。
◆自由なスタイル 衣装、メイク、振り付けの規定はない。音楽もソーラン節の一節が入れば、ジャンルも演奏形態もフリー。衣装はオリジナルのはっぴを着るチームが多いが、Tシャツ、浴衣、民俗衣装など何でもOKだ。振り付けも、ラインダンスやサルサのステップなど、ユニークなものを取り入れるチームがある。
◆審査 1次審査−2次審査−ファイナルコンテストの順で、大賞が決まる。2000年のファイナルコンテストは、最終日(11日)に大通西8丁目ステージ会場で2次審査通過10チームで覇を競う。
【YOSAKOIソーラン祭り】
全国にYOSKAOIの波を生み出した札幌で開催される「YOSAKOIソーラン祭り」をカンタンに紹介します。歴史では、まだまだ高知県の「よさこい祭り」にはかないませんが、参加チームはこの数年間で「よさこい祭り」の倍以上になり、爆発的に成長しているお祭りです。(資料提供よさこいメールマガジン)
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※ポンタとポッキーは信州八ヶ岳富士見高原のジョナサン家にいるワンちゃん達です。ジョナサンは標高1300mの八ヶ岳の中腹にあります。オーナーは大変ローカル線の旅が大好きです。