善光寺から戸隠へ

「天の岩戸」伝説の舞台として知られる戸隠は,標高2,353mの高妻山をはじめ1,911mの八方睨,2,035mの西岳などからなる戸隠連峰の中腹に広がる高原です。険しくそびえ立つ戸隠連峰は神が棲む山と考えられ,平安の昔から山岳信仰の修業の場として歴史を刻んできました。また高原一帯は自然の宝庫でもあり,森林浴を楽しみながら野鳥や水芭蕉などを訪ね歩くのも趣があります。もちろん昼食は戸隠ソバが絶対のお勧めです。今回旅の主役は、静岡市から年2回ジョナサンにやってくる杉山さん、大橋さん、松永さん、仲良し男性3人組(昔は少年探偵団)です。初夏の旅はホタル見物とゴルフ、晩秋の旅は紅葉狩りを楽しんでいます。毎回静岡の新茶や黒はんぺん等をお土産に持って来てもらっています。さあージョナサンの運転で戸隠ソバの旅の始まりです。
ポッポもまずは、善光寺にお参り

行きコースタイム
ジョナサン(8:30)→諏訪南IC→更埴IC(10:00)→善光寺(10:30)→善光寺参り(11:00)→戸隠中社(11:40)

帰りコースタイム
戸隠中社(12:15)→戸隠森林植物園(12:20/14:00)→信濃町IC(14:45)→豊科立ち寄り→ジョナサン(17:00)

牛に引かれて善光寺参り
【意味】
なにかをはずみでやったことが、いつのまにかいいおこないになっていること。

【ゆらい】
家で飼っている牛が逃げたので、追いかけたらいつのまにか
善光寺に着いてしまって、そのあとたびたびお参りするようになった。

杉山さん、スタッフ、大橋さん、松永さん
善光寺正面
新潟県立新発田商業のバレー部のみなさん 戸隠森林植物園 入園無料です。
戸隠森林植物園内のクリン草
水芭蕉もたくさんあるよ!
木道が続く林間のお散歩道
戸隠連峰と高妻山

長野オリンピックの時の善光寺

長野オリンピック外人記者の実況放送 善光寺境内
外人観光客で賑わう山門
ライトアップされた善光寺

JRで善光寺参り


ペンションジョナサンの予約 お問合わせは
TEL : 0266-66-2449  FAX: 0266-66-2688
メールアドレス :jonathan@jonathan-pocky.com
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町富士見高原ペンションビレッジ ジョナサン 2007年6月23日制作 
旅の実行日 2007年6月17日
HP製作と写真 安藤 実
参加者 静岡市 杉山さん、大橋さん、松永さん、スッタフ長沢、オーナー、県立新発田商業バレー部のみなさん