小淵沢を17時11分に出発した小諸行きの小海線は入笠山の夕焼けを見ながら八ケ岳に向けて小淵沢の大カーブを喘ぎながら甲斐小泉、清里、そしてJR最高地点の野辺山へ向けて八ケ岳の山麓を駆け上ります。高原鉄道の小海線は別名銀河鉄道の小海線の愛称でもみんなから愛されているローカル線です。冬のローカル線は1両でコトコト鉄路をひたむきに走ります。 | |
信州のパワースポット 分杭峠とならぶ鉢巻き道路からの赤富士 富士山には奇跡と言われる光景があります。朝陽が雲にあたり反射した光が富士を赤々と染める光景です。鉢巻きトレイルは「赤富士」といわれるパワースポットです。富士見高原のペンション村から徒歩1分位で写真の光景が日の出の時に出現します。 |
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鉢巻き道路より 1月11日 気温−4℃ |
氷柱を見に行こう 大禅の滝 |
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ジョナサン前にかまくら、、、。 | 八ヶ岳公園道路周辺の牧場の羊 |
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北八ヶ岳の氷柱ツアー
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鹿の池の手前には天然温泉の鹿の湯が...
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鹿さん散歩
ポッポの早朝散歩、夕方散歩 |
スノシューで入笠山ハイキング
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1月29日 気温−1℃
鹿さんを発見するポッポの早朝散歩が出発しました。スキー場の反対側の別荘のコースを選択しました。いつも見かける鹿の沢は、残念ながら一頭も発見できませんでした。川崎市の休暇村近くの別荘でなんと10頭の鹿さんを発見! おおよそ20メートル先の森を歩いています。大雪になると鹿さんも除雪がすんだ道路を行進します。しばらく歩くとまた10頭の鹿の群れを発見。レーダー役はポッポでした。今回参加したファミリーは六本木アマンドの谷川さん親子、東京町田市の松田さん親子でした。登り坂では松田さんのお父さんは『ふーふー』と息を荒くしてました。お疲れさま。もうすぐ朝食がまっているよ。
2月21日 気温0℃
快晴の絶好のコンデイションの中、スノシュウーで入笠山ハイキングをしました。ゴンドラ山頂を10時58分出発、入笠山鉄塔11時4分通過、入笠湿原11時7分到着、入笠山登山口少し上を11時26分通過、入笠山山頂11時52分到着。約60分で楽々到着出来ました。山頂は−10度の厳しい寒さです。おまけに強風のため食料も立ちながら食べました。入笠山山頂出発12時15分、ゴンドラ山頂駅12時52分到着。山頂付近は樹氷に覆われて大変素晴らしい世界です。平日にもかかわらず、行きと帰りで7名の登山者と挨拶しました。スノシューやテレマークスキー、雪山登山を楽しみながら登る方達がいました。
3月13日 気温−3.2℃
ここは長野県北相木村のそのまた山奥にある三滝と呼ばれている大禅の滝です。氷柱の高さは30mあります。今日は朝から真冬並みの寒気団が八ヶ岳をすっぽり包んでいるので『氷柱を撮影しよう』と思って、お客様がパノラマから戻る13時までの3時間の間、滝歩きを楽しみました。じつは以前にこの滝の写真を、名古屋の城戸先生から見せてもらっていました。雪も急に溶けてしまった今日は絶好の氷柱の撮影ツアーになりました。ここまではジョナサンから車で55キロで約1時間10分ほどかかります。山道で道幅も狭いのですこし注意が必要です。駐車場には大分ナンバーの車がありました。日曜日にもかかわらず自分達も入れて5名のお客様が氷柱見学のためにすれ違いました。三滝とは大禅の滝、小禅の滝、浅間ノ滝を総称してそう言うそうです。青白い氷柱は見事でした。今回は午後にジョナサンで用事を頼まれてていた為にあまりゆっくり見学できませんでした。今しか見れない貴重な写真を最大のお土産にしてこれから戻ります。
ポッポと氷柱滝の背くらべ
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2005/12/20作成 2011.6.14更新 写真撮影 安藤 実