|
スノーシューで雪原をハイキング
|
 |
| 南アルプスの最北端にある入笠山はスノーシューで歩く初心者から楽しめるトレッキングが近年多くの方が楽しんでいます。ゴンドラ山頂駅からは入笠湿原を目指します。15分位で到着するでしょう。雪がたっぷり残っている湿原は神秘の世界。ゴンドラが運行する始発で出発することをお勧めします。入笠湿原を過ぎれば、旧入笠山スキー場などがあり、八ヶ岳連峰の大パノラマを望みながらの山頂まで約1時間程のルートです。入笠山山頂からは富士山をはじめ南・中央・北アルプスまでを見渡すことができ、数える深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見ることができます。もし、1泊2日で富士見パノラマに来たら、1日はスキーやスノーボードをめいっぱい楽しんで、2日目はスノートレッキングを体験するコースも絶対お勧めです。ジョナサンにはレンタルスキーやスノーシューのレンタルもご用意しています。富士見パノラマスキー場のご案内はこちら
無料シャトルバスが運行されています。 行き JR富士見駅9:00⇒富士見パノラマ9:10 帰り 富士見パノラマ17:00⇒JR富士見駅17:10 |
 |
2月21日 更新11時00分晴れ気温−5℃ 快晴の絶好のコンデイションの中、スノシュウーで入笠山ハイキングをしました。ゴンドラ山頂を10時58分出発、入笠山鉄塔11時4分通過、入笠湿原11時7分到着、入笠山登山口少し上を11時26分通過、入笠山山頂11時52分到着。約60分で楽々到着出来ました。山頂は−10度の厳しい寒さです。おまけに強風のため食料も立ちながら食べました。入笠山山頂出発12時15分、ゴンドラ山頂駅12時52分到着。山頂付近は樹氷に覆われて大変素晴らしい世界です。平日にもかかわらず、行きと帰りで7名の登山者と挨拶しました。スノシューやテレマークスキー、雪山登山を楽しみながら登る方達がいました。 |
 |
入笠湿原の山頂から写真です。ここの斜面は6月に一面スズランが咲きます。花屋さんに売られているスズランとちがいここのはほんとうに可愛いスズランです。今は深い雪の中に埋もれています。ゴンドラ山頂駅からここまで15分あれば到着できます。富士見パノラマに来た時は是非ここまででも足を運んで欲しいですね。当然冬期は車では無理です。ゴンドラ利用してください。リフト券売り場でトレッキング用に往復券も販売しています。帰りのゴンドラはたぶん貸し切りで8分間の小さな旅が約束されますので。 |
 |
入笠山湿原の入口の森です。この写真は2/21に撮影しました。都会では春一番が吹いているそうですが、ここ八ヶ岳はまだ冬です。今夜から急激に寒くなり雪も降る予報がでています。明日の昼頃は天候も回復しそうです。そうしたらまたスノーシューをはいて森を歩こうとおもっています。前回は山頂が目的であまり周辺の様子を観察出来なかったので、今度は景色や動物の観察もしようと思っています。 |
 |
ステラアルピーナのスノーシューが4台入荷しました。このスノーシューはヨーロッパの山岳救助隊が使用しているもので、普通のスノーシューは１つ３００００円以上しますが、これは性能が優れているうえ安いのが助かります。これは全国でも販売している店が少なく手に入りにくいです。雪深い草原を動物の足跡探しやバードウオッチングに出かけましょう。とりあえずジョナサン周辺でまずは足慣らしをしてから出発してください。大草原コース 入笠山湿原コースがお勧めです。 ジョナサンのスノーシューレンタル料 一日2500円 半日1500円 |