赤ルバーブは栽培も、富士見町に限定しているそうです。ロシア原産で標高の高い高原で育ったようです。
ジョナサンでは夏のシーズンは朝食に手作りルバーブジャムを提供しています。甘酸っぱい赤いルバーブジャムをご賞味下さい!!
ルバーブの森
富士見町八ヶ岳エコーライン立沢大橋付近にルバーブの森があります。森の下にルバーブの畑があります。同じペンション村のウイッシュさんが立沢部落の方から畑を借りてルバーブを育てています。ジョナサンもルバーブ10株程をそこの畑に同居させてもらってます。 |
|
ルバーブとは・・・ 科名:タデ科 分類:多年草 和名:ショクヨウダイオウ 原産地:シベリア南部 ルバーブは大きく広がった葉とフキのような太い葉柄からなり、この葉柄の部分を食用とすることができます。葉にはシュウ酸とう有毒物が含まれているので、食用にはしないようです。葉柄は左の写真のように赤いものから、緑かかったものまで様々です。 ヨーロッパでは昔から栽培されており、明治時代に野菜として日本でも導入されましたが、まだ知名度が低く、栽培している所は少ないようです |
|
日本ではあまり知られていない食材ですが、 ヨーロッパでは砂糖と煮詰めてジャムにしたり、ジュースにしたり、サラダに加えたりとさまざまな用途で使われています。 りんごに似たような酸味とアンズのような香りが特徴で、ジャムやジュースの他、細かく切ったルバーブをそのまま生地に混ぜ込んでお菓子にしたり、千切りにしてサラダに加えたりと、さまざまな利用法があります。 |
ポンタとポッキーのローカル線の旅 NO154 高原の赤いルバーブジャムの旅