ポンタとポッキーのローカル線シリーズ NO69
「松本市四賀福寿草まつり2009」を開催
平成21年3月7日(土〜平成21年3月28日まで
松本市四賀地区赤怒田の群生地は約1.5haの斜面に約50万株の福寿草が自生する、長野県内最大級の福寿草群生地です。
期間中は福寿草の鉢植えや地元の特産品を販売するほか、特定日(土曜日・日曜日・祝日)にはミニコンサート等
早春を告げる可憐な福寿草が、南斜面一面に咲いています。
2002年3月4日情報
ジョナサンを11時30分出発、諏訪南インターから中央高速の松本インターまで約45分。国道143号線に出るまで松本市内の渋滞があり。四賀村の赤怒川にはほどなく到着。。四賀村赤怒田から殿野入に至る約1.5kmの段丘に一面に咲く福寿草群落は急斜面にあります。車から降りても福寿草はみえません。遊歩道を歩くうちに可憐な福寿草を見つけることが出来るでしょう。その数おおよそ50万株といわれています。ところどころにまだ残雪があり付近では福寿草の小さな株もあります。
春に先駆けて咲く、黄色い花を付けた福寿草の群生が見られる四賀村の赤怒川区へはジョナサンから90分のドライブが必要です。松本インターまでは約60分。ここの福寿草は諏訪の板沢地区よりもだいぶ広い。運が良ければ雪の間から顔をのぞかせる福寿草が見えるかもしれません。今年は満開が春分の頃ということでした。三月初旬から四月初旬にかけて四賀村では福寿草祭りが行われます。
ここの福寿草は、生育条件が適していて、原生種に近い。四賀村赤怒田から殿野入に至る約1.5kmの段丘に一面に咲く福寿草は自生 群生地として評価されています。
3月7日過ぎから四賀村福寿草祭りツアーが始まります。ポッキーとポッポのローカル線の早春の旅のスタートです。電車で来ても可能な限りご案内できますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。福寿草の花言葉は「思い出」
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・交通:JR中央線松本駅下車、松本駅バスターミナルから保福寺下行きバスが一日数便往復している。
車では中央道長野道松本インターを降り国道143号線を往く。
・照会:四賀村商工観光課:0263-64-3111
春の訪れに板沢の里は福寿草でいっぱいです
諏訪市板沢集落から今年もこんな連絡がありました。
春一番の花「福寿草」の中で春の一時を過ごしてみませんか。
絞りたての牛乳、甘酒、板沢鍋等を用意して、自然と一緒にお待ちしています。
〔期日〕
平成21年4月上旬(予定)
本年の板沢区 福寿草の見頃は、4月3日頃です
〔場所〕
諏訪市板沢区(信州の田舎の風景が現存する地区です。原田泰治の絵のモデルになっています)
〔交通〕
JR中央線上諏訪駅下車、車40分
中央道諏訪ICより車で40分